食器や調理器具を洗った後に入れる水切りカゴ。
でも水切りカゴって気づいたら水垢等で汚れてたりして、手入れが面倒だし、衛生状態も気になる・・・。
そんな中、大好きなオンラインショップscope(スコープ) - インテリア家具・雑貨のオンラインショップさんで、Georg Jensen Damaskのティータオル(EGYPT、ABILD)を水切りカゴ代わりにする、という使い方を見て、これだ!と取れ入れてみることにしました。
結果、水切りカゴを手放して1年、とても満足しているのでご紹介します。
使う時だけ広げればOK
水切りカゴ代わりにしているのはGeorg Jensen DamaskのティータオルEGYPTとABILDです。
厚手なので、調理台の上に広げて水浸しの食器をどんどん置いても、調理台がビショビショなんてことにはならず、十分水切りカゴの代わりをしてくれます。
EGYPTがコットン100%、ABILDがコットン50%リネン50%です。
EGYPTの方が厚みがあるので、洗い物が多めの時はEGYPTの方が安心感があります。
どちらか1つを購入するとしたら、EGYPTがオススメ!
何と言っても、布だから使うときだけ広げればよいのが良いのです。ドンっと常に水切りカゴがあった頃とはキッチンのスッキリ感が違います。
洗い物を自然乾燥させている時なんかも、少量の時は折りたたんで省スペースで乾かすことが出来るのも気に入ってます。
手入れは毎日洗濯機で洗うだけ
水切りカゴを手放したいな、と色々調べてた時に、Georg Jensen Damaskのティータオル以外にも代用候補はありました。
水切り専用の厚みのある布マットとか、珪藻土マットとか。
でも毎日清潔に使えるのかな?と考えたときに、気軽に他の洗濯物と一緒に毎日洗えるティータオルの方が衛生的に(私の精神衛生的にも)良い気がしました。
毎日洗うので、我が家にはEGYPT2枚、ABILD1枚の合計3枚のティータオル があります。
厚みがある布なので、天気が悪い日などは乾きにくいので、3枚が安心なのです。
ちなみにEGYPTとABILDで比べると、ABILDの方が50%がリネンの分乾きやすいです。
おしゃれな色展開に気分が上がる
EGYPT、ABILDともに色展開が複数用意されているので、お気に入りの色が見つかるのではないかと思います。
お気に入りの色のティータオルをキッチンに広げると、食器を自然乾燥させている時も不思議と気分が上がります。
また、キッチンにお気に入りのティータオルを広げるため、キッチン周りのちょっとした汚れ等を見つけた場合もささっと拭き取る癖がつき、結果的にキッチンが綺麗に保たれています(あくまで我が家の基準では…)。
水切りカゴをティータオルに変える、というちょっとしたことではありますが、毎日心地よくキッチンに向き合えるって想像以上に気分が良いですよ。興味のある方には、ぜひオススメしたいです。