ゆべしぶろぐ

30代後半新米母、育児以外に何かしようと試行錯誤のブログです

【ビストロ】粉チーズとベーコンでひと工夫!タラのパン粉焼き

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タラが好きです。

スーパーで手に入りやすく、値段も手頃。

でも私のレパートリー不足により、タラを使った料理はもっぱら湯豆腐か鍋料理。(湯豆腐か鍋って料理というかただタラを突っ込んでるだけ…)

以前はムニエルとホイル焼きという手札があったのですが、あまり夫が好きじゃないので作らなくなってしまいました。

タラを簡単に、美味しく、調理する方法がないかなぁ、と探していたら、クックパッドでこちらのレシピさけの香草パン粉焼き by パナソニック 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが383万品を発見。

鮭のレシピですが、こちらを参考にタラで作ってみたら簡単なのに美味しい!

夫にも好評だったので我が家の定番メニューになりました。

材料(2人分)

生ダラ 2切れ

パン粉 1/2カップ

ハーフベーコン 2枚

⭐︎粉チーズ 大さじ1

⭐︎塩 2つまみ

⭐︎ブラックペッパー(粗挽き)  一振り

⭐︎乾燥パセリ 二振り

⭐︎オリーブオイル 大さじ1

 

作り方

  1. ハーフベーコンをみじん切りにする。
  2. ボウルにパン粉を入れ、⭐︎の材料と1のハーフベーコンを入れ、菜箸でぐるぐるかき混ぜる。
  3. ビストロのグリル皿中央に2の1/3程度を広げた上に生ダラを乗せる。
  4. 残りの2を生ダラの上に乗せて上からギュッと押さえる。
  5. グリル皿をビストロの上段に入れ、両面焼き10分でスタート。

じゃがいもと一緒に焼いたらこれもひとつのフィッシュ&チップス?

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パン粉にしっかり味がついているので、生ダラへの下味は省略しています。

ベーコンと粉チーズでタラのあっさり感を補いつつ、パン粉のサクッとした食感も楽しめて美味しい!

フライと違って衣をつける工程がいらないので、料理工程がとても楽なのも気に入っています。(その割に夫には手の込んだ料理に見えるところも好き)

タラを焼くときに、じゃがいもを一緒に焼くとボリューム感が出るのでオススメです。

じゃがいもは、くし切りにして水にさらした後、水気をよく拭いて、塩コショウ少々とオリーブオイルを絡ませて焼きます。

焼き時間はタラより少しかかるので、グリル皿の端の方に(中央がタラのスペース)にじゃがいもを乗せてあらかじめ5分両面焼きした上で、タラを乗せて10分焼くと良い感じで焼けます。

このタラのパン粉焼きとなんちゃってフライドポテト、私はこっそり我が家のフィッシュ&チップスと呼んでいるのでした。

 

 

 

 

 

 

【離乳食】生後5ヶ月で開始時に参考になった本

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離乳食のスタートは生後5〜6ヶ月頃と言われていますよね。

我が家の息子は生後5ヶ月ジャストで開始しました。

初めて我が子に作る食事、ということで色々準備を進めるにあたり、まず購入したのは本でした。

離乳食開始前に離乳食の本を読みました

購入したのは合計で4冊。

  1. 「はじめてママ&パパの離乳食」
  2. 「ひよこクラブ特別編集 最新!初めての離乳食新百科」
  3. うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食」
  4. 「改訂版 食物アレルギーをこわがらない!はじめての離乳食」

当初購入したのは1と2のみでしたが、結果的に4冊になってしまいました。

 

「はじめてママ&パパの離乳食」と 
「ひよこクラブ特別編集 最新!初めての離乳食新百科」はどちらかあると辞典的に使える

「はじめてママ&パパの離乳食」は主婦の友社から、「ひよこクラブ特別編集 最新!初めての離乳食新百科」はベネッセコーポレーションから、それぞれシリーズで妊娠・出産、育児等の内容毎に出版されています。

我が家では妊娠時からそれぞれ購入してたので(1冊だと情報に偏りがある可能性を考えて)、離乳食もこちらの2冊を購入しました。

離乳食の基本ルールや調理方法、各時期ごとの進め方、レシピなど、どちらも知りたいことが一通り載っていて、全体像が把握しやすく、辞典的に使いやすいです。

我が家では2冊買いましたが、構成はどちらも似ているので、どちらか1冊あれば良いと思います。

しいていうなら、「はじめてママ&パパの離乳食」を私はよく使っています。

「ひよこクラブ特別編集 最新!初めての離乳食新百科」については、献立カレンダーという最初の1ヶ月の進め方の具体例が載っているページで少し気になる点があったので。

それは、他の本では2ヶ月目に始める小麦製品が開始2週目で与えることになっていたり、初めての食材は数日同じものを与えるのが推奨されているのに1日だけ与えるスケジュールになっているという点。

これは読み比べてしまったから、気になっただけのことではあります。

ただ気にはなってしまったので、食べさせて良い食材や1回に与えて良い量を確認する際は「はじめてママ&パパの離乳食」を利用しています。

作り置きしたければ「うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食」

上記2冊を読んでみると、離乳初期はすりつぶしたり、漉したり、毎食の準備はなかなか大変そう。

これは夫のいる週末にまとめて作って冷凍保存が良さそうだ、とフリージングについて特化しているこちらの本を購入。

Amazonでもベストセラーで、書店でも目立つところに置いてありましたし、近所のスーパーの雑誌(と僅かな書籍)コーナーにも置かれてました。今人気の離乳食本みたいですね。

献立例と週末にまとめて作る方法が丁寧に書かれており、具体的な進め方のイメージが掴めました。

実際に1ヶ月目はこちらを参考に離乳食を用意しました。

ただし、こちらの本の献立例では離乳後期まで卵を使わないので、献立例をそっくりそのまま作るのは注意が必要です。厚生労働省授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)では卵は5〜6ヶ月から与えることが推奨されています。

参考にしながら進める上では、とても良い本だと思います。

何より、読んでいて作りたくなるレシピがたくさん載っています。私も今後の献立も参考にしたいと思っています。

アレルギーが不安なら「改訂版 食物アレルギーをこわがらない!はじめての離乳食」を読んでおくと安心

息子は生後3ヶ月から断続的に湿疹が続いていて、小児科に通っています。

湿疹がある場合は食物アレルギーの可能性も高いという情報を見て、通院している小児科の先生に相談したところ、こちらの本を薦められました。

先生曰く、「この本に書かれている通りに進めれば、アレルギーが出ても大事にはならないですよ」とのこと。

卵や小麦などアレルギーの出やすい食材の進め方は特にこちらを参考にしています。

アレルギーに関する基礎知識がわかりやすく記載されていて、安心して離乳食に臨むことが出来ました。

インターネットでも調べられるけど

本を読んでみて思ったこと。

新しい食材の与え方や2回食を始めるタイミング等がそれぞれの本で少しずつ異なる内容が記載されているので、1冊の情報に基づいて離乳食を開始するよりも良かったです。

辞典的に使える1冊と気になる分野に特化した1冊(たとえばフリージングとかアレルギーとか)の合わせ買いが良いんじゃないでしょうか。

離乳食の情報はインターネットでも調べられるけど、本は情報がまとまっていて一覧性があるので、自分に合ったものを持っておくと安心かと思いました。

 

 

 

赤ちゃんが夢中!Sassyの絵本とおもちゃ

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絵本の読み聞かせ、我が家では息子が生後0ヶ月の頃から始めてみました。

私自身が絵本が好きなので自分の趣味として読んでる一面もありましたが、100冊以上読み聞かせをしていると、生後2ヶ月頃から食い入るように見る絵本も増えてきました。

中でも月齢の低い赤ちゃんにとってもおすすめなのが「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズ。

じーっと見たり、笑ったり。

あまりに反応が良いので、全シリーズを購入してしまいました。

5ヶ月を過ぎた頃からは、自分でページをめくろうとしたりしています。

じーっと見つめて笑顔が飛び出す「Sassyのあかちゃんえほん」

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「Sassyのあかちゃんえほん」は、夫が「月齢の低い赤ちゃんでも楽しめるらしい」と見つけてきてくれた絵本。

特段ストーリー性はないけれど、色や形がまだ視力がぼんやりしている赤ちゃんの目を惹きつけ、言葉の使い方が耳を刺激する構成です。

息子に読み聞かせると最後のページまで集中してじーっと見ていて、お気に入りのページになると、にこーっと笑顔になるんです。

特段ストーリー性はなく、目を引く色使い、という点で、系統が似ていて人気のある絵本としては「しましまぐるぐる」や「もいもい」があるかと思います。

我が家でも同時期に購入して読みかせていて、こちらも最後まで集中して見てくれる絵本です。

ぐずって泣いているときにも静かになってくれる絵本、という意味では「しましまぐるぐる」や「もいもい」にも大変お世話になっているのですが、じーっと見ているだけで笑顔にはならないのです(あくまで息子の場合は、ですが)。

ただ、笑顔が出るか、というとうちの息子の場合は、あまり笑顔にはなりません。

「Sassyのあかちゃんえほん」の場合、表情のある大きな絵が多いので、つられて笑顔になりやすいのかな、と思います。

絵本を読んで笑顔になってくれると、読んでいるこちら側もとっても楽しい気持ちになれますよね。

だから「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズは親子で楽しい気持ちになれる絵本だな、と感じています。

ちなみにシリーズの中で、息子がとりわけ笑顔になるのは、「ぱくぱく」です。

Sassyって何者なの?

「Sassyのあかちゃんえほん」の反応が良すぎて絵本を全シリーズ揃えるにあたり、Sassyを調べると、絵本の他に色々な種類のおもちゃも作っていることが判明。

Sassyシリーズを取り扱っているDADWAYのHPによると、アメリカ生まれで、赤ちゃんの脳・体・情緒の発達研究に裏づけされたデザインが特徴のおもちゃを作っているのがSassyだそう。

1981年にアメリカのミシガン州で、“Inspire the Senses” 「赤ちゃんの五感を刺激して感覚を研ぎ澄まそう!おもちゃを通して好奇心と出会おう!」というメッセージをコンセプトにサッシーは生まれました。

(中略)

Sassyのおもちゃはデザイナーや技術者、そして自動発達心理学の専門家も含まれる開発チームによって作られています。

赤ちゃんの脳・体・情緒の発達研究に裏付けされたデザインが特徴です。

引用:Sassyってなに?[DADWAY ダッドウェイオンラインストア]

 

視覚、聴覚、触覚を使って赤ちゃんが興味を持って遊べるように研究されているらしいのです。

だから、月齢の低い赤ちゃんでも楽しめる絵本が作れるのですね。

赤ちゃんを夢中にさせるSassyのおもちゃ達

Sassyの絵本の惹きつけ力を目の当たりにしてしまった我が家では、Sassyのおもちゃも気になってしまい、まんまと購入。

買ったおもちゃは(今のところ)2つですが、これがやはり息子を夢中にさせています。

 

まずは、あかちゃんぬのえほん「あーそーぼ」。

Sassy独特の色使いの上、触るとカシャカシャ音がするページ、引っ張りたくなる紐、ぷらーんと垂れてくるマスコット、と夢中にさせる要素がたっぷりです。

絵本として読んでいるか、と言われれば、読んではいません。

でも、このぬのえほんを与えると、ずーっとカシャカシャしたり、なめなめしたり、手放しません。

紐はガジガジしすぎて、もうボロボロです。

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そして、カラフルな色使いのリングがチェーン状に繋がっているおもちゃ「つなげてリング」。

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仕掛けなどはなく、正直「なんてことないリングだな」と思いましたが、これもまた一度与えたら手放さないおもちゃです。

今、息子は寝返りしてどこまでも移動している時期なのですが、寝返りの際もつなげてリングを離さずに移動していきます。(首に絡まったりしたら危ないので、リングを短くしてあげたり、目を離さなかったり、が必須ですが)

ベビーカーにもつけられ、気軽に水洗いできるので、外出時にも重宝しています。

他のおもちゃを与えても、Sassyほどは長く食いつかないため、与える度に「Sassy恐るべし!」と感じる日々です。

【生後5ヶ月】赤ちゃんに童謡を歌い続けて感じる変化

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生まれた時から続けている絵本と童謡の読み(歌い)聞かせ

我が家の長男は生後5ヶ月。

息子はひたすら可愛いものの、初心者母さんである私は初めての育児にアタフタしている毎日です。

妊娠中から知育に興味を持ち、本も何冊か読んだりしていたのですが、いざ育児がスタートすると日々のお世話に追われて「知育って何するんだったっけ?」状態。

そんな中でも一応生まれてすぐから続けているのが、絵本を読むことと童謡を歌うこと、です。

佐藤ママこと佐藤亮子さんも、アグネス・チャンさんも幼児期にやったこととして絵本と歌は挙げていたし、何より気軽に出来るので、毎日欠かさずやっています。

「くもんのうた200えほん」ですっかり忘れた童謡を覚え直した

もともと、絵本は大人になってからも好きで、人気の絵本も定期的にチェックしていたため、絵本の読み聞かせは自分のためのお楽しみ時間。

出産前後であわせて100冊ほどの絵本を買い込み、毎日その日の気分で読んでいます。

息子も最初こそ見てるのか聞いてるのかよくわからない感じでしたが、生後2ヶ月頃から絵本を見て笑ったり、と反応を示すようになってきました。

一方、童謡は大人になってから歌う機会もなく、ほぼほぼ忘れてしまっていたので、妊娠中にとりあえず「くもんのうた200えほん」とCDのセットを購入。

出産までの間に、胎教も兼ねて大体の曲を歌詞を見れば歌えるように練習しました。

出産後は、「歌詞を見ながら歌うのではなく息子の顔を見ながら歌わないと!」となるべく暗唱出来るように頑張りました(が、現在に至るまで暗唱できるようになったのは半分くらい)。

絵本同様、生後間もない頃は歌に対する反応はほぼ無し。むしろ少し嫌がっていたような(声が少し大きすぎたのかな?)。

しかし、やはり生後2ヶ月頃から歌を歌うと反能するようになってきました。

泣き止む、から、笑う、へ

最初に気づいた反応は、泣いている時に歌うと泣き止む、というものでした。

これは大変有り難く、外出先でもぐずった時には(小声で)歌っています。

また、料理などで息子から離れざる得ない時にも、歌を歌っていれば機嫌よくおもちゃで遊んで待ってくれるようになりました。

歌い続けなければいけないのは少々大変ですが、これも大変助かっています。歌は同じ歌をリピートでも大丈夫みたいです。

そして1ヶ月前くらいからは好きな歌が出てきたようで、好きな歌を歌うと笑顔になるように。

大人が手を動かす手遊び歌など、動きがある歌が特に好きなようです。

また、首が座り、支えてあげればお座りも出来るようになったので、膝に乗せて歌いながら少し身体を動かしてあげるのも楽しそうです。

親子の遊びの幅が広がってるのを感じます。

もともとは、言葉が豊かになる、という目的で童謡を歌い始めていて、その効果を感じられるのはもっと先の話のはずです。

しかしながら、生後5ヶ月の現時点で既に上記のような変化が出てきて、童謡を歌い続けていて良かったな、と感じています。本当に育児って面白いなぁ、と思う毎日です。

ちなみに、くもんのうた200とセットで購入したCDについては、流しても特段の反応は無し。私か夫が歌わないと反応がありません。

CDではなく自分達に反応してくれるのは嬉しいような気もしますが、機嫌の悪い時間が長い日は声が枯れています・・・。

 

【ホットクック】好きな甘さの「あんこ」が作れる幸せ

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自分で作るには少しハードルが高かった「あんこ」。

ホットクックで作ったら気軽に「あんこ(粒あん)」が出来るので、作っては冷凍ストックしています。

 

市販のあんこが甘すぎる

あんこ、好きですか?

私は大好きです。特に「お汁粉」が。

今まで自宅でお汁粉を作る時は、市販のあんこを買ってきてお湯に溶かして作っていたのですが、甘すぎることが多い・・・。

さらに、夫はそんなにあんこが好きではないので、結構余る・・・。

あんこは冷凍できますが、好みより甘すぎるあんこを冷凍保存してもなかなか使いきれませんでした。

自分で好みの甘さのあんこを作ってみたい、とは思っていましたが、長時間煮る必要があるのでハードルが高かったのです。

でも今年のお正月は、ホットクックを購入して最初のお正月。

「お正月なら夫もお汁粉を食べるし」とホットクックで「あんこ」、作ってみました。

甘さは「きのう何食べた」を参考に

ホットクックの公式レシピは甘そうだったので、甘さは控えめに。

何を参考にしたかというと愛読しているマンガ「きのう何食べた」。

9巻で主人公のシロさんがお汁粉を作ってた時に、小豆250gに対し砂糖180gを入れていたので、そちらを参考にしました。

「きのう何食べた」の味つけは好みのことが多いので、ずっと気になっていたのです。

また、ホットクックのレシピでは渋切り(小豆の渋みを抜くこと)の工程がないのですが、砂糖の量を控える分渋みが出る可能性を考慮して、簡単に渋切りをしてみました。

そして出来上がった「あんこ」。

これが好みど真ん中!

こんな簡単に、しかもかなりお手頃に、好みのあんこって手に入るんですねぇ。

1月に初めて作りましたが、3月の今、既にリピートして作ってます。

材料(出来上がり900g程度)

  • 小豆 250g
  • 水 750ml
  • 砂糖 180g
  • 塩 ふたつまみ程度

手順

①洗った小豆と小豆がたっぷりかぶるくらいの水を鍋に入れて、強火にかける。沸騰したら小豆をザルにあげる。(渋切りの作業)

②ホットクックに混ぜ技ユニットをセット。

③内鍋に①の小豆、水を入れて、ホットクックの「つぶあん」メニューをスタート。

④途中で音がなって「食材を加えてください」の表示が出たら、砂糖と塩を加えて、再びスタート。

小分けにラップに包んで冷凍ストック

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出来立てのあんこは液体に近いドロドロですが、冷めてくると少し固さのある見知ったあんこの形状になります。

私はそれを小分けにしてラップに包んだ上で、大きいジップロックの袋に入れて冷凍しています。

1人分のお汁粉には100gくらい使うので、私は大体100gずつラップに包んでいます。

冷凍したあんこは自然解凍がベスト。

でも、簡単にお汁粉を食べたい時は、冷凍あんこを電子レンジで半解凍くらいにしてお茶碗にのせ、あんこと同量の熱湯を注いで混ぜてます。

少し冷たければ電子レンジで追加で温め、あとはお餅を1つ浮かべるだけ。

なんて簡単!

お汁粉好きとしては、こんなに簡単にお汁粉が食べれて幸せです。

それ以外でも、余った餃子の皮で包んであんこパイにしてみたり、バニラアイスに添えてみたり。

ちょこちょこ食べてるうちにあっという間に冷凍ストックがなくなってしまい、またホットクックであんこ作りをすることになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

【ビストロ】耐熱ボウルの中で完結するナポリタン


我が家の休日のお昼の定番、ナポリタン。

家にあるものでサッと作れる有難いメニュー。

しかも、パナソニックのオーブンレンジ「ビストロ」のワンボウルメニューで作れば、耐熱ボウルの中で自動料理してくれて、鍋とフライパン要らず。

それなのにとっても美味しいのです。

 

鍋とフライパンでもホットクックでもなく、ナポリタンはビストロ

ビストロの売りの1つ、ワンボウルメニュー。

耐熱ガラスのボウルに食材を入れて、ビストロの自動調理メニューを選択すると料理が完成する、という機能です。ワンボウルメニューでは、パスタやカレー、中華・フレンチのメイン料理、煮物などの副菜が作れます。

しかし、我が家にはホットクックがあるので、ホットクックの得意分野であるカレーやシチュー等の煮込み料理や煮物系はホットクックにお任せ。

ビストロはグリル機能が素晴らしく、我が家では「焼き」や「揚げ」をメインに担当してもらっています。

だから、あまりワンボウルメニュー機能を利用していない・・・。

そんな我が家でも、これは美味しい、と利用するワンボウルメニューの1つがナポリタンです。

材料は公式のレシピから少し変えましたが、パスタがモチモチっと仕上がり、今まで作ってきたナポリタンより美味しい。

それなのに鍋やフライパンを使わないから料理の工程もすごく楽、ボウル1つで作れるからホットクックよりも洗い物が楽(もちろん鍋やフライパンで作るよりも)。

なんとも素晴らしい、ナポリタンなのです。 

材料(2人分)

  • 1.6mmのスパゲティ 160g
  • 水 240ml
  • オリーブオイル 大さじ2
  • ハーフベーコン 4〜5枚
  • 玉ねぎ 1/2個
  • ピーマン 1個
  • トマトケチャップ 大さじ4
  • ウスターソース 大さじ1
  • 牛乳 大さじ1

 ※公式のレシピから少し変更しています

手順

①玉ねぎを薄切り、ベーコンとピーマンを食べやすい大きさに切っておく。

②直径25cmの耐熱ガラスボウルに水とオリーブオイルを入れてかき混ぜる。

③スパゲティを半分に折って、②に方向を揃えて入れて、はしで揺らしてスパゲティを水に馴染ませる。

④③の上に、①を広げて、ボウルにラップをふんわりかける。

⑤④をビストロの中央に置いて、ナポリタンメニューを選択してスタート。

⑥加熱が終わったら、スパゲティをほぐすように全体をざっくりかき混ぜたら、ケチャップ・ウスターソース・牛乳を加えて更にかき混ぜる。

将来ビストロが無くなったらどうやってナポリタンを作ろう

正直、ビストロで作るナポリタンが好きすぎて、他の調理方法で作る気がしません。

洗い物が格段に少ないし、コンロに茹で汁やらケチャップやらが飛び散る心配もない。

そして、とっても美味しい。

将来的にビストロが廃盤になったらどうしよう、とたまに心配するくらいには好きです。

 

今さらながら白湯にハマる

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白湯は身体にいいっていうけれど

白湯といえば、風邪をひいた時に飲むものだと思っていました。なぜなら、実家で暮らしていた頃に風邪をひくと、治るまでは母親から冷たい飲み物は禁止され、白湯を用意されていたから。

今考えると、毎回飲める温度まで冷ましたものを用意してくれた母親に感謝なのですが、幼い頃は嫌で嫌で・・・。

なんで温かい水を飲まなきゃいけないんだろう、水は冷たいほうが美味しいし、温かいならお茶が良いんだけどな、と不満に思ってました。(実際に声に出してた気もする)

だから、いつの頃からか白湯が健康的な飲み物としてメディアで取り上げられるようになっても「風邪ひいたわけでもないのにわざわざ飲みたくないよ」なんて思っていました。

しかし、なぜか私はこの数ヶ月白湯ばかり飲んでいるのです。

きっかけは出産

昨年息子を出産した私。

妊娠中はつわりもあって、冷たい水ばかり飲んでいました。(麦茶など味がついたものは飲めませんでした)

それが出産した途端、とにかく寒くて寒くて、温かい飲み物しか飲みたくなくなったのです。

最初はノンカフェインのお茶を飲んでいたのですが、初めての育児に追われる中、だんだんとお茶を淹れるのも面倒になってきました。

しかし、息子への授乳は母乳とミルクの混合授乳なので、ミルク作りで残ったお湯(=白湯)ならある。

喉も乾いたし、冷たい水道水も飲みたくないし、「仕方ない、お湯でものむか」と白湯を飲んだところ、口当たりのやさしい白湯がじんわり身体を温めてくれて、「あれ?もしかして、美味しい?」「白湯美味しい!白湯飲もう!」と急激に白湯にハマることになってしまったのです。

白湯の効果なのか?

白湯の効果は色々と挙げられてますよね。

ちらっとネットで調べただけで、冷え性改善、便秘解消、デトックス(便秘解消と似たようなもの?)、ダイエット効果、美肌効果、などなど。

そんなただ沸かしただけのお湯で?そんな上手い話あるかい、となんだか疑わしく思ってしまいます。

でも実は私の身体にも当てはまることがいくつかあるんですよね・・・。

  • 産後3ヶ月の時点で妊娠前の体重より2キロ減った。BMIでいうと18.5。
  • 長年の便秘体質なのに、気づけば最近下剤使わなくて大丈夫だ。
  • 産後とにかく寒かったのが治った。

本当に白湯だけの効果かは未だ半信半疑。

ただ白湯を飲むこと以外、他に特別なことはしておらず、家事と育児しかしていない毎日。

体重減少は母乳寄りの混合授乳の影響もあるのか?と考えているのですが、便秘解消などはやっぱり白湯の効果もあるのかもしれません。

とりあえずお茶代は浮いている

昨年の秋にコンビニでも白湯の販売が始まりましたよね。それだけ白湯を飲む人が増えているってことなんでしょうね。

いつの間にやら白湯を飲む人になってしまった私も、いつか白湯を外で買う日が来るのでしょうか。

または産後の一時的なもので、そのうちまた白湯を飲まなくなるのでしょうか?

自分でも先のことはよくわかりませんが、これまたいつの間にやら夫まで白湯を飲むようになり、寝る前に2人で白湯を飲むのが習慣になっている我が家。

とりあえずお茶代が浮いて、思わぬ節約効果が発生しています。